ワキガの治療にかかる費用

ワキガは鼻につくような独特のにおいが特徴です。
では、どうしてこのようなニオイが腋からでるのかというと、原因はアポクリン腺から出る汗にあります。
汗自体にはニオイはないのですが、アポクリン腺の汗にふくまれている脂質やタンパク質、糖質、アンモニアなどの成分が、皮膚表面に存在する常在菌のエサとなって繁殖することで、においが発生します。
さらに、これに皮脂が加わってくると、においはさらに強くなります。
ワキガは遺伝が関係している可能性もあるといわれています。
ただし、親がワキガだからといって、必ずしも遺伝するというわけではありません。
ワキガの治療は、皮膚科や美容外科でおこなわれています。
初めて治療を相談する場合は、皮膚科に足を運ぶといいでしょう。
ワキガ治療は手術となり、脇の皮膚を切開してアポクリン腺を除去するという方法になります。
ワキガを治療するとなると、気になるのが治療にかかる費用がどれくらいかということでしょう。
治療は自由診療の場合だと、両脇20万円~30万円程となりますが、保険診療だと治療費は両脇5万円程の出費ですみます。
ワキガは保険が適用されることもあり、少ない自己負担で治療を受けることもできます。
どういったケースだと保険診療が適用されるかというと、まず、そこの病院やクリニックが保険診療可能であることが前提条件となります。
最近では美容外科も保険診療をおこなうクリニックも増えてきましたが、まだまだ保険診療を一切おこなっていないところもあります。
また保険診療は行っているけど、ワキガは美容的な意味合いがつよいという理由から保険を認めないクリニックもあります。
そして、診断をおこなった医師が腋のにおいを保険適応だと認めることが必要です。
医師の主観によって決められるので、最初に診断してもらったクリニックでは保険が認められなくても、次に診断を受けたクリニックでは保険が認められるというケースもあります。